好きを仕事に♡をテーマに、スキンケアアドバイザー資格についてまとめたところ、たくさんの方に読んでいただきました。
その記事はこちらです⇩
好きを仕事にするって何からやったらいいの?
わたしにもできるの?
資格をとっても何も変わらないって聞いたけど…
でももし、大好きな美容を仕事にできたら嬉しい!
そんな思いがある人が多いのかなと思いました。わたし自身もまさに、そんな悩みの中にある一人だったので、実際に何から動きだしたらいいのか、仕事はどう変わっていったのかなどがわかる内容になっています。
とくに今回は【日本化粧品検定1級】を取得してどう変わった?にフォーカスしているので、日本化粧品検定に関心のある方や、好き×美容×仕事に関心のある方は是非最後まで見てください。
- わたしが資格をとろうと思った訳
- 【日本化粧品検定】ってどんな資格?
- 日本化粧品検定は、文部科学省後援の公的資格です。
- どうやって勉強した?
- 独学でいける?答えはYES!
- ただ勉強にはコツがあるよ!W受験(2級・1級)を制する勉強法
- 気になる仕事への影響は…?仕事を変えなくても好きは増やせる♡
- 最近注目の資格「スキンケアアドバイザー」は、スキンケアを極められる内容
- 今だけのキャンペーンあり!自己投資で「美容×仕事」がぐっと近づく!
- まとめ
わたしが資格をとろうと思った訳
まずは簡単に自己紹介をしたいと思います。
30代男の子のママをしています。
知的好奇心が強めで、気になったことは調べたいタイプ。今もっている資格は、「看護師国家資格」、「ダイエット検定2級」、「色彩検定3級」、「日本化粧品検定1級」とこんな感じです。
とにかく、美や健康に関心があって、綺麗になるって楽しいな〜とその面白さにハマっていきました。
しかも人と比べがちだった自分が、わたしはわたしの良さがあると思えるようになり、自分を好きになれたこと、肯定できるようになったのが嬉しかった。
これがわたしの美容好きの原点になり、もっと美容について学び、いつか美に関する仕事をしたいなあと思って模索し始めたときに、【日本化粧品検定】を知り、これだ!と思いました。
【日本化粧品検定】ってどんな資格?
日本化粧品検定ってどんな資格なのでしょうか。
公式サイトによると、
日本化粧品検定は、
文部科学省後援の公的資格です。日本化粧品検定は美容関係者をはじめ生涯学習を目的とする
一般の方々や学生など、幅広い年齢層の方を対象に、
化粧品・美容に関する知識の普及と向上をめざした検定です。
化粧品・美容関連の検定では唯一、文部科学省後援の公的資格*です。*公的資格とは、国家資格と民間資格の中間に位置づけられる資格で、一般的に、文部科学省などの省庁が後援し、民間団体や公益法人が試験を実施・認定する資格とされています
このように書かれています。
つまり、美容について幅広い知識を得られる資格!
1級を取得すると、化粧品の成分表示が解読できるようになり、日常の化粧品選びに役立てられるのはもちろん、接客にも活かすことができるし、専門家としての活動している人もいます。
どうやって勉強した?
当時は独身で、仕事もハードで、細切れ時間に勉強するしかなかったので、テキストを購入し、独学で勉強しました!
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読んでみるとわかりますが、それなりのボリュームあります(笑)
独学でいける?答えはYES!
独学で大丈夫なの?と疑問に思う方もいると思うし、わたしもテキストを買ってみて、これいけんのかなと一瞬考えましたが(笑)
独学で2級と1級をW受験し、一発合格できたので、大丈夫です!
ただ勉強にはコツがあるよ!W受験(2級・1級)を制する勉強法
だた、勉強にはコツがあります。
それは…ズバリ!
テキストのすべてを暗記する勢いで、頭に叩き込むこと!です。
テキストは全部覚える!
これがコツです。
コツじゃないじゃんってガッカリさせてしまったらごめんなさい。でもなめてかかると、厳しい結果になると思うから正直に書きました。
2級と1級のW受験をしたので、それぞれの出題範囲をおさえつつ、ガンガン読み込んで暗記していきます。
仕事の合間に勉強していたので、まとまった時間はとれず、勉強期間は約2〜3週間でした。だから、テキストをまとめたメモをつくり、休憩時間にみたり、トイレにいった時にみたり、と、当然努力は必要でした。
とくに1級レベルは、化粧品の成分表示の解読が要求レベルです。看護師の資格を持っていたから、解剖学的な基礎知識はありましたが、成分については既存の知識がほぼなかったので、紙に書きながら覚えました。
手持ちのコスメの成分表示で理解度を確認する
手持ちの化粧品の表示をみて、これはなんの成分?と自問自答して、理解度をチェックしました。
問題集を何回も解く
さらに、問題集を何回も解いて、問題と答え、問題に出てくる選択肢まで暗記してきます。
そうすると、問題の問いをみて、関連知識が紐づいていき、記憶しやすくなるのでおすすめです。
大変だけどやれば、受かる!
それが資格試験だと思っています!(笑)
気になる仕事への影響は…?仕事を変えなくても好きは増やせる♡
当時、仕事自体は美容関係ではなく、受付や経理などの事務、行事の運営などをしていました。
だから、わたし自身、美容を仕事にするには、他の仕事を探さないといけないかなーなどと考えていましたが、実際はそんなことなくて!
資格取得を通して、
美容×仕事をつくることができたんです。
きっかけは上司への報告。
「こんな資格をとりました」と上司に話したところ、
後輩のメイクの指導をまかされる
行事の中で、「メイクセミナー」の枠をもらえる
美容に関する企画を出すチャンスがもらえた
自分のオリジナルの講義をさせてもらえた
「今」のままで、十分チャンスに恵まれました。
人間関係に恵まれて、運にも恵まれたと思います。
しかし、仕事を変えないと美容の仕事はできないと思い込んでいたので、
自分の努力次第で、大好きな美容を仕事の中で増やす♡ことができるんだ!と知れたことはとても大きな経験になりました。
最近注目の資格「スキンケアアドバイザー」は、スキンケアを極められる内容
自分次第で仕事の中に好き♡って増やせるんです。
今ある環境で、自分の好きを誰かのために役立てることができる♡
日本化粧品検定は、美容に関する幅広い知識が身に付くことが特徴の資格ですが、最近注目しているのが「スキンケア」特化型の資格「スキンケアアドバイザー」。
この資格は、初心者からプロまで、役立つ資格なので、美容の中でもとくにスキンケアを極めたい人におすすめ。
日本化粧品検定を取得した20代は、肌の若さに満ちていて、どう綺麗に魅せるか?に意識を向けていましたが、30代になると、肌そのものの土台を美しくすることに価値が移ってきます。
今だけのキャンペーンあり!自己投資で「美容×仕事」がぐっと近づく!
しかもスキンケアって、人によって手の掛け方に差はあれど、女性なら少なからず取り組んでいる日常的ルーティーンなので、ニーズの幅も広いです。
4/30までのキャンペーンで、10,000円オフ(46,800円→40,480円)で受講し、試験などもなくレポート提出のみで資格取得できます。
スキンケア好きの方はこちらも資格もおすすめですよ〜♩
まとめ
美容が好きで仕事にしてみたいけど、何から始めたらいい?という方には、まずは資格をとってみることをおすすめします。
資格をとることで、まず自信がつき、一定の信用がもらえます。この信用が、チャンスをつれてきてくれる♡のだと実感しています。
仕事を変えなくても、仕事の中に好き♡がどんどん増えていく方法はありました♡
美容×仕事を目指している方の参考になれば嬉しいです♩
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