まだまだ夜泣き虫な2才の息子。
「ママ、あっち、いこ」
「じゅ(ジュース)、のむ」
「いや!め!(だめ)」
などなど意思疎通がだんだんとできるようになってきましたかわいい…!
だけど慢性睡眠不足で30代も半ば。
さらにわたしはHSPと言われる気質であり、感受性が高いためいろいろなものを必要以上に感じ取って疲れてしまうことが多々あります。
そんなHSP気質なママであるわたしが編み出した疲労回復のコツ7つを紹介したいと思います!実体験と既存の知識(看護師免許とダイエット検定2級などの資格を保持)をフル活用して実践している内容なので、参考になれば嬉しいです!
疲労回復のコツ その①血糖値の乱高下に気をつける
ストレスたまって甘いもの〜!
辛いもの〜!
しょっぱいもの〜!
OK、OK!
だけど、気をつけたほうがいいのが【食べ方】!
例えば、甘いものは食後に合わせてとる。
ちょこちょこ食べをよくやってしまうのですが、血糖値が常にあがりっぱなしで、血糖値を下げるために身体がだる〜くなります
だから食べ方に気を付けることがよけいに疲れさせないためにまず大事。
食べる時も、糖質を最後に摂ると◎
疲労回復のコツ その②深呼吸
忙しい時は、呼吸が浅くなっていて、行動も早くなり、疲労が増すだけでなく、筋肉も緊張して血流が悪くなることが多いです。
疲労素も流れにくくなり、細胞の修復に必要な栄養も届きにくくなるから深呼吸は大事!就寝前に深く呼吸をすると交感神経から副交感神経が優位になり、リラックスできます。
疲労回復のコツ その③不足しがちな栄養素を補う
鉄が足りないと酸素運搬がスムーズにいかなくなって疲れやすくなります。妊娠中と産後はとくに貧血で悩んだので、鉄ケアは全力でおすすめしたいです。
授乳中ということもあって、わたしはこれをのんでます。
マルチビタミン&ミネラルも身体を整えるのにいいです。
アミノ酸摂取のための、レバコールもおすすめ。
小さいころからアトピーだったわたしに母がのませてくれていたもので、貧血対策にもなるし今ものんでいます。
目の疲れにはブルーベリー&ルテインを摂取。
続けると、かすみ目が改善されます!
疲労回復のコツ その④整体で骨格のバランスを整える
整体やマッサージにいって、筋疲労を癒すこと。月1で通っていますが、背骨や骨盤の矯正をしてもらい、バランスを整えてもらっています。肩や背中がバキバキの状態だとやっぱり呼吸も浅くなって、どうしても寝付きが悪くなりがちなので、プロの手を頼りてケアしています。
疲労回復のコツ その⑤お風呂あがりのストレッチ
その日の疲れはなるべくその日のうちにリセットすることを心がけていて、わたしの部屋にはいろんなマッサージグッズがあります(笑)
トリガーポイントを刺激するマッサージボール
微弱電流で凝りを流してくれるリファ
ウカのスカルプブラシは頭皮マッサージ用。首筋のリンパにも効きます
ストレッチポールで巻き肩ケア!胸郭を広げることで呼吸も深くなります
痛いけど効く!筋膜リリース用のフォームローラー
(※ツボ押しは頂き物)
全部お気に入りのアイテムです^^
のんびりケアしているうちに、身体も心もほぐれていきます。
疲労回復のコツその⑥とにかく寝れるときに寝る!
いろいろケアしても睡眠に勝るものはなし!
睡眠不足になりやすい育児中は、寝れる時に寝る。横になれるときに休む。ちょこちょこ休む!これが大事だなと実感中。
ただどうしても時間がとれない時は旦那さんにお願いして子どもを連れ出してもらい、一人で寝させてもらうこともあります。一人になれた安心感で深く眠れるので、旦那さんをヒーローのように、頼ります(笑)感謝!
疲労回復のコツ その⑦心を安定させる瞑想
精神的に不安や焦り、緊張を抱えていると、とてもエネルギーを消耗するので疲弊していきます。わたしはHSPと言われる感受性の高い気質なので、いろいろ感じやすく疲れやすいことを自覚しているのですが、この精神的な消耗が一番避けたいもの。
そのためには心を安定させる必要があり、心の安定のためには瞑想がすごくいいです。瞑想は目を瞑って想うと書きますが、何を想うのでしょうか。
瞑想好きなわたしのおすすめは神様への感謝の瞑想です。自分が生かされていることがわかり、心がぽかぽかと温かくなります。感謝の射程を家族や友達、関わってくれた人たちへと広げていくことで、幸福感が増すのはもちろん、自然と心は安定し、不安や焦りをリリースできます…♡
まとめ
以上、HSP気質なママであるわたしが疲労回復のためにしていること7つをご紹介しました。
心と体はつながっているからこそ、どちらも大事にケアして毎日楽しく過ごしたいですね💛
参考になれば嬉しいです^^
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