お題「心に残っていることば」
こんなお題をみつけたのでお答えしたいと思います。
「嫉妬されるくらいがちょうどいい」
それは、「嫉妬されるくらいがちょうどいい」という恩師の言葉です。
わたし実は、目立つのが苦手で、人の視線が集まると自分を出せないようなところがあります。
なのに、
なぜか、目立つ。
なにかと注目されてしまいます(無意識)
ある占いによると、本人は望んでいようがいまいが、周囲に影響を与えるタイプらしく、そうゆう気質をもっているということを知り、悩んでももはやどうしようもないことがわかりました。
そんなとき、わたしの心を知ってか知らずか、さらりと、「嫉妬されるくらいがちょうどいいんだよ」と言葉をかけてくれた恩師。
ああ自分は自分のままでいいんだなと肯定してもらった感じがして、一瞬で悩みが解消した経験があります。
目立ってしまうこと=人と違うところがある=良くないこと(悪いこと)=自分は良くないのではないか
でも視線が集まるくらい何か目立つところがあるくらいがいいのだと言ってもらえて、そんな自分もいいな!と思えたことが大きかったです。
恩師の言葉が、「心に残っていることば」になっています。
日本って、みんな同じを好むようなところがあるけど、人と違っていいし、自分では欠点だと思っていることも案外、他の人からみるとうらやましくもあるんだと。
学校って、人と違うところがないか自分を比べて、違うところをなくしていこうとするような場所だとあるインフルエンサーが言っていたのですが、そうゆう教育を受けてきているなと思いました。
でも同じ人なんて最初からいないし(笑)
自分らしくあっていいんだよというメッセージをわたしも発信したいなと思っています。
今日も明日も、自分らしく♩
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